公衆衛生過去問題 その2

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問題 1.

次の1〜4の微生物(範囲)および説明の中から誤っているものを1 つ選び、解答用紙の解答欄にマークしてください。

発疹チフスはリケッチアに分類される。
腸炎ビブリオは細菌に分類される。
トキソプラズマはウイルスに分類される。
赤痢アメーバは原虫に分類される。

問題 2.

細菌には感染型と毒素型(生体内毒素型含む)がありますが、次の1〜4の細菌の中から感染型のものを1 つ選び、解答用紙の解答欄にマークしてください。

サルモネラ属菌
黄色ブドウ球菌
ボツリヌス菌
セレウス菌

問題 3.

次のウイルス性食中毒についての文章のAは1〜4の中から、Bは5〜8の中から該当するものをそれぞれ1 つ選び、解答用紙の解答欄にマークしてください。 ノロウイルスは最近( A )に多い食中毒の病原物質で注目されている。原因食品は( B )が最も多く、二枚貝が次いで多い。

A2・B5
A4・B6
A1・B7
A3・B8

問題 4.

次の1〜3の食品衛生責任者に関しての記述の中から正しいものを1 つ選び、解答用紙の解答欄にマークしてください。

食品衛生法に基づき営業者(食品衛生管理者を置かなければならない営業者を除く)は、施設またはその部門ごとに当該従事者のうちから食品衛生責任者を定めておかなければならない。
食品衛生法に基づき営業者は、飲食店営業のうち弁当屋、仕出し屋および食品製造・加工業施設を対象に当該従事者のうちから食品衛生責任者を定めておかなければならない。
食品衛生責任者は、営業者の指示に従い衛生管理、経営管理および危機管理にあたるものとする。

問題 5.

次の1〜3の調理従事者の手洗いに関しての記述の中から正しいものを1 つ選び、解答用紙の解答欄にマークしてください。

手洗いは、食品に直接接触する従事者だけが遵守し、他の従事者は必ずしも守る必要はない。
常に手指を洗うよう心がけ、作業前には服装をチェックし、手指の傷や化膿がないかどうか確認する。
作業前に手指の爪を短く切り、マニキュアは落とさなければならないが、指輪や時計は調理作業に支障がなければ外す必要はない。

問題 6.

次の 1−3 の食品等事業者の責務に関する文章の中から誤っているものを 1 つ選び、解答 用紙の解答欄にマークしてください。

販売食品等の安全性の確保に係る知識及び技術の修得に努める。
添加物、食肉製品等の製造施設に置いた食品衛生管理者、またはその他の営業施設に置 いた食品衛生責任者から法律や食品衛生上必要な意見があっても、それに従う必要は全くない。

問題 7.

次の 1−3 の文章の中から誤っているものを 1 つ選び、解答用紙の解答欄にマークしてく ださい。

食品とは薬事法で定める医薬品又は医薬部外品を除くすべての飲食物をいう。
添加物とは、食品製造の過程で、食品に加工の目的で添加、混和、浸潤等により使用す るもので保存目的で使用するものは含まない。
食品衛生とは、食品、添加物、器具及び容器包装を対象とする飲食に関する衛生をいう。

問題 8.

次の 1−3 の都道府県が施設基準を定める営業種の中から誤っているものを 1 つ選び、解 答用紙の解答欄にマークしてください。

乳処理業
食鳥処理の事業
飲食店営業(料理店、すし屋、旅館等、その他食品を調理し、又は設備を設けて飲食を させる営業をいう)

問題 9.

次の 1−3 の食中毒の分類に関する文章の中から誤っているものを 1 つ選び、解答用紙の 解答欄にマークしてください。

食肉等を原因食品とするサルモネラ属菌による細菌性食中毒は感染型である。
焼きめし等を原因食品とするセレウス菌によるおう吐型食中毒は食品内で産生した毒 素により起こるものである。
ウイルス性食中毒のなかには、カキ等を原因食品とする E 型ウイルスによるものがある。

問題 10.

次の 1−3 の文章の中から誤っているものを 1 つ選び、解答用紙の解答欄にマークしてください。

健康の定義について、WHO (世界保健機関) は、単に疾病や虚弱でないというだけでは なく、肉体的・精神的並びに社会的に完全に良好な状態であるとしている。
一類感染症には、エボラ出血熱、ペスト、腸管出血性大腸菌感染症などがある。
感染症が発生するためには、感染源、感染経路、感受性の 3 条件が揃っていることが 必要である。

問題 11.

次の公衆衛生に関する記述の中から正しいものを 1 つ選び、解答用紙の解答欄にマークしてください。

WHO 憲章では、「健康とは、疾病または虚弱でなく、肉体的、精神的に完全によい状態であれば、社会的によい状態でなくてもよい」と定義している。
主な死因別にみた死亡率の年次推移では、ガン(悪性新生物)、脳血管疾患(脳卒中)が顕著な増加傾向を示しているが、結核は減少どころか横ばい傾向を示し、最近では増加傾向にある。
感染症の条件として、感染源、感染経路、感染食品の三条件がある。
生活習慣病の発症要因を大別すると、病原体・ストレス要因等の外部環境要因、遺伝要因、食生活、運動、飲酒等の生活習慣要因の三つがある。

問題 12.

次の非喫煙者と喫煙者のガンによる死亡の危険性に関する記述の中から誤っているものを 1 つ選び、解答用紙の解答欄にマークしてください。

肝臓ガンが最も高く、32.5 倍である。
肺ガンが次いで多く、4.5 倍である。
三番目に多いのが口腔ガンで、2.9 倍である。
四番目が食道ガンで、2.2 倍である。

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